変なポスター

 

 

これは、駅構内に掲示されていたポスターである。

 

一見、趣味に興じる人々の楽しげな姿を並べた、なんの変哲もないポスターに見える。

しかし、中央の人物の顔をじっと見つめてほしい。

 

 

おわかりいただけただろうか……

 

 

では、アップでご覧いただこう。

 

 

コピー用紙を4枚繋いで作られたこのポスター。

不幸にもその中央にあった彼女の顔は、無惨に引き裂かれてしまった。

そして、雑に縫い合わせた死体の顔に、素人が死に化粧を施したかのように、誰かが瞳と口を描き足して修復を試みた形跡がある。

だが、その稚拙な「エンバーミングは、顔を元通りにするどころか、異形の歪笑を生み出してしまった。

 

彼女の焦点の合わない、その黒い瞳は、笑っているのだろうか。

 

それとも、目の前を過ぎる人々を……静かに呪っているのだろうか……………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それとも、まとめサイトとかによくある『続きを読む』とか『もっと見る』と書かれているのに押すと全然関係ない広告ページに飛ばされるあのボタンを……静かに呪っているのだろうか………………

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だろうか………………………………………………………………

 

 

 

 

 

 

 

おわり

バスボムのストレスはバスボムのストレス緩和効果を上回る。

仕事終わり、薬局でバスボムを買いました。

中にフィギュアが入ってるやつを。

狙ってるのが出たらいいな、なんて。

 

湯船に浸かりながら、バスボムの袋を開ける。

「あ、今日はいい日だな」なんて思ったりして。

早速入れようと思った矢先、出鼻を挫かれる。

 

バスボムって袋が二段階あるんですね。

バスボムにピッタリと密着した透明なビニール。

 

 

あれがね、剥けない、あまりにも。

剥けなさすぎて、ちょっと笑ってしまう。

 

爪で丁寧に、慎重に剥がそうとするんだけど、ダメで。

仕方なく一回お風呂から上がって、

尖ったものを探して(なんか裸で尖ったものを持ってる時特有の不安ってありますよね)、ようやく切れ目を入れて、

……よし

いざ!!投入!!!

 

そしたら、バスボムが溶けてる最中のザラザラしたあれ、

あれが、あれがね!!!!!!!

握ってると爪の中にザラザラが入ってくるっ!!!!!

嫌ぁっ!!!!!って落とすと

ザラザラがああああああ!!!!!!!!!!!腹!!!! 太もも!!!!! 足を!!!!!!!!!!!!!ザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザザラザラザラザラザラザラザラザラザラザララザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラザラ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!

ああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!
なんかチンチンにもしみるよおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!!!!!!!!!!
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!!!!!!俺を!!!!!!俺をさ!!!!!!!殺してくれよ!!!!!!!!

 

気が付くと俺は泣いていた。
そんな俺を嘲笑うかのように、狙ってなかった方のフィギュアが、静かに浮いていた。

 

風呂上がりに、濡れたビニールを捨てるときの、

あのストレス何?

おわり

「■■ドーム」の記憶

 

 【注意】
本記事は筆者の実体験をもとに再構成されたものです。
一部に伏字・虚構・脚色が含まれています。
写真は大半がイメージ素材です。
読了後、類似の記憶を思い出す可能性があります。
その場合は、できるだけ早く記憶の人物に連絡を取ってください

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

はじめまして。私は鳥角 三竜(とりけら とぷす)と申します。
もちろん、これは仮名です。

ここに記載したものは
私が小学二年生の頃に体験した、実際の出来事。

母、ある“ドーム”、その不可解な記憶

そしてそれが指し示す、ひとつの“真実”です。

 


 

あれは、ある休日の午後のことです。
母と二人、並んでリビングのソファに腰かけ、ぼんやりとテレビを眺めていました。

番組は野球中継。
どこかの球団が勝利を収めたのか、
スタンドの観客たちは歓声をあげ、無数のジェット風船が宙を舞っていました。

色とりどりの風船が、ドームの中で気ままに舞い上がる。

しかし私の関心事は、選手でも観客でもなく、
その「上」、ドームの天井でした。

それが、静かに、開いていく。

その光景は、子どもだった私の心を強く惹きつけるものでした。

その感動を、隣の母と分かち合いたくて、私はポツリと呟きました。

「このドームって、あくんだぁ……」

 

 

その瞬間――

 

 

なんでそんなことしってるの!!!!

 

隣から爆発のような叫び声。
耳が痺れるほどの音量に、私は身をすくめました。

恐ろしい顔で、女がこちらを睨みつけている。
眉間に深くしわを寄せ、唇はわずかに震えている。

 

それは、母でした。

 

あのときの母の顔は、声は、

私がそれまで一度も見たことのないものでした。

ただの怒りとは違う、もっと複雑で、濁った感情。
焦り、怯え、疑い、そして……“大きな困惑”

あまりの衝撃に、私はただ口を開けたまま、母の顔を見つめることしかできませんでした。

永遠にも感じられる数秒の沈黙――

途端、母はふと我に返ったように小さく息をのみ、
何事もなかったかのように、テレビへと顔を向けました。

けれどその目は、画面を見ていなかった。

それは、テレビの“向こう”――
あるいは、私の知らないどこかを見つめているように思えました。

 


 

あれから十数年。
私は夢を追い、実家を離れ、仲間とともに苦しくとも、充実した日々を過ごしていました。

けれど――

あの日の出来事だけは心の底に、今も沈んだままなのです。

あれは、ただの記憶ではありません。
恐怖、そして、拭いきれない疑問。


単なるヒステリーでは、説明がつかない。
普段の母は、穏やかで、少し抜けたところのある人でした。

けれど、あのときの母は違っていました。
まるで、子どもが“触れてはならない何か”に触れた瞬間を、目の当たりにしたかのようなあの顔。

私は、確かに“感じて”しまったのです。
これは、何かとてつもなく重大な「タブー」に触れた瞬間だったのだと。

あのドームは……世界の“裏側”を、隠しているのではないか?
あの天井は……世界と“どこか”を繋ぐ、秘密の扉なのでは?

そんな妄想、馬鹿げている。でも、
この感覚だけは、確かに残り続けていたのです。

この話を、私は誰にも打ち明けたことがありません。
仲間にも、親友にも、一度も。

世界のタブーを口にした瞬間、
何かが終わってしまうのでは――そんな得体のしれない感覚がありました。

そして何より、
あの声を、また聞いてしまうのではないかという恐怖。

「――なんでそんなことしってるの」

あの目。
拒絶と、怯えと、触れてはならない何か。

またあれが起きる。
そう思うと、誰にも話すことができなかったのです。

 


 

そんなある日ふと、ひとつの引っかかりが頭をかすめました。

そもそも、あの日テレビで観ていた映像。
あのドームの天井が、あまりにもスムーズに開いていたことに。

巨大なドームが、あんなに簡単に開くものなのか?

気づけば、私はスマートフォンを手に取っていました。

調べてすぐに分かった。
福岡ドームの開閉には、20分以上かかるという。

でも、記憶の中のあの映像は、数十秒で開いていたような……。

頭の中に、違和感が残る。

思い出した。子どものころに観た特撮映画。
ドームの天井が閉まり、怪獣を閉じ込めるシーン。
あのシーンと現実の記憶が、
いつの間にか、混ざってしまっていたのかもしれない。

……もし、そうだったとしたら?

母のあの反応も、ただの記憶違いだったのか?

いや、違う。

天井の映像が記憶違いでも、
あの顔と声は、確かに現実だった。

頭の中で、記憶が止まらなくなっていく。
リピート再生のように、あの瞬間が繰り返される。
「――なんでそんなことしってるの!」

静まり返った部屋に、その声が、何度も何度も、こだました。

あの話を、母と向き合うことだけは避けてきた。

でも、確かめなければならない

気づけば私は、スマホで航空券の予約ボタンを押していた。

 


 

飛行機を降りた瞬間、湿った空気が肌にまとわりついた。

私はそのまま、仕事着のままここまで来ていた。
ただ小さな荷物とスマホひとつを手に、空港の出口を出る。

数年ぶりに降り立った町。
実家までの道のりは、何も変わっていなかった。
 
私は、町の一角に立つ古びたアパートの前に立っていた。
呼吸が浅くなる。手のひらは、じっとりと濡れている。
意を決して、インターホンに指を伸ばした。

 

 

 

「……はーい」

扉が開く。
そこにいたのは、変わらぬ――ように見える、母だった。

「あら、急にどうしたの。びっくり」

笑っている。
けれど、その奥に、ほんのわずかな“構え”のようなものを感じた。

「ちょっと、話があってさ」
私はできるだけ自然に言った。

心臓の鼓動が、自分の声を押し返してくるようだった。

母は少しだけ目を細め、間を置いてからうなずいた。

「……まぁ入って。誰かに見られても嫌だし」


私はそのまま、実家に上がった。
そこは、あの頃と何ひとつ変わっていないように思えた。

 

母がペットボトルの麦茶を差し出す。
私はそれを受け取ったが、手が震えていた。

「それで? 突然どうしたの? もしかして……お金のこと?」

母は少し神妙な顔でそう言った。

私は唾を飲み込み、口を開く。

「……昔のこと、ちょっと思い出してさ」

「うん?」

母は小首をかしげる

「俺、小2の頃にさ、リビングで一緒に野球中継見てたことあったよね?」

「……え?あぁ?そんな事もあったかな?」

胸が軋む。
今なら言える。今、言わなければ。

「そのとき……ドームの天井を見てさ。俺が『このドームって開くんだ』って言ったら……」

冷や汗のせいか、服が全身にぴたりと貼りついて、ひどく不快だった

「……母さん、すごい怖い顔で、『なんでそんなこと知ってるの』って叫んだよね?」

 

沈黙。


空気がピクリとも動かない。

母は麦茶を持ったまま、まばたきひとつせず、固まっていた。
その沈黙に、私は確信した。やはり何かある。

「ねえ……あの時、何があったの?」

母は視線を落とし、口を開きかける。

「……あれは……」

しばらく言葉が出てこなかった。
まるで、嘘と本当の境目を探しているかのように、口ごもっている。

その様子を見て、私は声を強めた。

「ずっと……ずっと気になってたんだよ!
あの日から、ずっと!
あの天井、あの声、母さんの顔、全部!
俺……“何かに触れた”んだよな? 触れちゃいけない何かに!」

母が顔を上げた。その目に、戸惑いと、わずかな諦めがあった。

「……お願いだよ、母さん……教えてくれ……!」

もはや、ほとんど懇願に近い声だった。

数秒の沈黙のあと、母は観念したように小さく息を吐いた。

そして、ゆっくりと口を開いた。

「……あの時、あなた“このドームって開くんだ”って言ったでしょ……それがね……」

 

少し目を伏せて、言いにくそうに口ごもる。

 

 

「……“コンドームって飛ぶんだ”に聞こえたの」

 

 

 

・・・・・・・ん?

 

?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 

 

 

 

 

コンドームって飛ぶんだ?



?????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????( ^ω^)

 

 



『コンドームって飛ぶんだぁ』だぁ??????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????????

 

母は、照れたように笑って、付け加えた。

 

「だってあの時、たくさんジェット風船が飛んでたじゃない?
それを見て、“あ、この子、ジェット風船をコンドームと勘違いしてる”って……」

 

???????????????????????????????????????

 

「……それで、将来……そういう大事なときに……
間違って膨らませたりしたらって、心配しちゃって……」

 

 

「気づいたら、“なんでそんなこと知ってるの!”って怒鳴っちゃったの……ごめんね?」

 

…………このドームとコンドームの聞き間違い……ってコト?

 

「う、うん……」

 

コンドームって聞こえて、焦って怒鳴って、でも途中で気づいて、
“あ、このドームやん”って思ったけど、
今さら訂正できなくてそのまましらを切った……ってコト!?

 

「……まぁ、そういうことね」

 

つまり俺は“コンドームの幻影”に十数年支配されていたってコト!?

 

「えぇ……そんなにだったの? 」

 

じゃあもうあなたは“コンドームマザー”で私は“コンドームサン”ってコト!?!?

 

「何言ってるのよ……」

 

じゃあ何!?!?
ここは“コンドームハウス”で、“コンドームテレビ”を観ながら、
“コンドームジュース”でもよかったら飲んでってコト!?!?

 

「ちょっと落ち着いて」

 

じゃあコンドームにコンドームただいまして、
コンドーム最近どう?って聞いて、
コンドームはコンドームだよって返されて、

コンドームバイバイして、コンドーム楽しかった〜って帰ってきて、
コンドームタワーから夜景見て、コンドームへ告白して、
コンドームを指にはめて、コンドーム式の結婚式を挙げて、
コンドームハウスに引っ越して、コンドームベビーが生まれて
七五三も卒業式も成人式すべてがコンドーム、
気が付けばコンドーム孫もいて、コンドームベッドに寝かされて
コンドーム一族に見守られながら目を閉じて――

 

 

 

「もういいかげんにしなさい!!!!!!」

 

ビリッ、と空気が割れた。

その声、この顔――あの時と、同じ、

あの“恐ろしい”母だった。

 

 

なんなんだ、一体。
やはり、何か――
まだ、大きな、何かが……

 

 

「急に帰って来て何かと思えばコンドームコンドームって……いい年して恥ずかしいわよ……」

 

……いや、コンドームを言い出したのはそっちだろ。

 

 

「そんなことよりあんた……いつまでそんな格好してるの!!!」

 

 

 

 

 

 

 

「ちい■わのブームに乗じて、“リアルちい■わとしてYouTubeで食っていく!”って家出て、まだやってるの!?!?!?」

 

なんなんだ、一体。

「もう近所でも噂されてるのよ。
“全身タイツの息子さん、まだ頑張ってるのねぇ”って……!」

 

…………なんなんだ、一体……

「それにね、ちいか■のコスプレなんて、みんなやり尽くしてるの!!
あんたが思ってるよりずっと前に!
しかも、旬なんてとっくに終わってるの!!」

 

 

………………言ったじゃん……
他の奴らの“普通のち■かわ”と違って、俺たちのは“メタリックち■かわ”なんだよ……

「どっちでもいいのそんなの!!
 そもそもね、“人と違ったことをすれば目立てる”って、
その浅はかな考えが、凡庸なユーモアしか持ってない証拠なの!!」

うぎぃ……

「夢にはね、“賞味期限”があるの。あんたの夢はとっくに腐ってるのよ!!!!」

うぐぐ……

 

 

 

「いい?ちゃんとした仕事、ちゃんと探しなさい。
決まるまでは……狭いけど、うちにいればいいから」

 

……l change the world……

 

「なんて?」

 

L change the world……

 

 

 

 

「おい!!!!!!」

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

ザザーン……ザザーン……

 

 

ザク、ザク、ザク……

 

 

サク…… 

 

 

ストン 

 

 

カサ……

 

ゴソ……ゴソ……

 

 

ス…… 

 

 

 

 

 

 

「待ちなさい!」

 

 

 

「これ……少しだけど、持っていきなさい」 

 

 

「本気の夢なら……母さん、応援してるから」

 

カサッ……

 

 

 

カーチャン (´;ω;`)ブワッ

 

 

 

 

 

ああ、そうか……
私が“恐ろしい”と感じていたあの母は、
子を心配する親のすがた”だったんだ……

 

 

……そうだ

思い返せば、あの“恐ろしい”母を、
今まで何度だって見てきた。

 

 

 

朝、ランドセルを忘れて飛び出した私を、
「なにやってんのよ!!」と追いかけてきたとき。

 

車道に飛び出した私を、
「このバカ!!」と鬼の形相で引き戻したとき。

 

嘘をついて家を抜け出した私に、
「信じてたのに!!」と声を震わせていたとき。

 

帰りが遅れても連絡しなかった私を、
「もう二度と外に出るな!!」と泣きながら抱きしめたとき。

 

どの記憶も
恐ろしい顔と声をしていたのに、
その奥にあったのは――

 

 

 

ただの、愛だった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スッ

ビリッ

 

スチャッ……

 

フーッ……

フーッ……!フーッ……!

フーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!

 

パンッ……! 

 

 

スッ……

 

 

「……それっ!」

 



 

フワッ

 

 

「わァ~……」

 

 

 

 

 

「コンドームって、飛ぶんだぁ……」

 

 

 

あの日からずっと胸に引っかかっていた、もやもやとした記憶。
それを吹き込んだコンドームは、海風に乗って――

 


高く、高く、どこまでも、どこまでも、

 

 

空へと舞い上がっていった。



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブーッブーッ

どれくらい空を見上げていたのだろう。
スマホの震えが、現実へと引き戻す。

画面には、「メタリックちい■わ」と「メタリックう■ぎ」からのLINE通知。

 

……すっかり忘れていた。今日は、打ち合わせの日だった。

 

帰ったら、きっと“恐ろしい”顔をした二人が待ち構えているに違いない。

でも、
なぜだろう。今はそれが、少しだけ楽しみに思えた。

 

 

 

 

 

 

「……帰ろう」

 

 

 

「母さん、ありがとう。
俺、もう少し頑張ってみるよ」

 

 

 


海と空が見ていた。
吹き上がる風とともに、どこまでも飛んでいくコンドームと、私のことを。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


ずっと夢を見させてくれた人へ
僕は夢見る者
そして あなたはいつも 僕にとっての“女王”だった

 


※本記事に登場するコンドームは、撮影後にすべて回収済みです。
環境への影響に配慮し、適切な処理を行った上で撮影を実施しております。
私たちは海洋汚染やプラスチックごみの問題に対し、真摯に向き合っています。